凄腕ミュージシャンによるセッション！

皆様、こんばんは、ヒューネックスの岩崎です。
今日は「翼と一」のバックミュージシャンの方々の収録に御邪魔
してきました。写真はスタジオの収録風景です。

今日は朝から某スタジオ入りでした。場所は祖師ヶ谷大蔵です。
いやはや、スタジオもかなりの規模のスタジオでした。
僕もゲーム業界で色々なスタジオを見させて頂きましたが、
その中でも三指に入る設備の良さです。
さすがMarkさん、人間もビッグですが、スタジオもビッグです。

そして……何よりも凄腕ミュージシャンの方々！
ベース「須藤　満」さん！
ドラム「大槻カルタ英宣」さん！
ピアノ/キーボード「村井秀清」さん！
詳細プロフィールはこの後出ると思いますが、
音楽業界が長いMarkさんならではの、
超一流のメンバーです。

実際目の当たりにして、曲が生き物の様に変化していくのを見て、
感動というか、唖然としました。凄く感動的でした。
こんなにもプレイヤーによって曲は変わるのかと、正直びっくり
しました。生演奏ならではの醍醐味ですよね。

勿論、主役は「翼と一」ではあるのですが、
今回はこのバックミュージシャンの方々のレベルにも注目して頂ける
と嬉しいです。
ゲームのキャラクタCDではまず実現しないだろうトリオだと思います。
本当にセッションすごかった。というよりかっこいい。

そしてMarkさんの一言。
「俺たちは鈴木さんと小野さんの引き立て役だから」
「これでみんなが喜んでくれるなら最高だよ」
いつもはテンション高めのMarkさんですが、
こういった謙虚なプロの姿勢は本当見習うべきところです。

しかしあれです「この曲名すげぇなぁ、誰がつけたの？」と日本に
留まらず世界で活躍されるバックミュージシャンの方々から突っ込
まれた時にさすがに一瞬顔が赤くなってしまいました。

そも乙女ゲームですという難解な説明から入らなければならないの
ですが、この点は誠意あるご説明をさせて頂こうと心掛けさせて頂き
ましたがで「なんで男の君がこんなことやってるの？」という感じの
オーラと不審さがでていなくもなかったです。

ゲームのキャラクターCDでここまでやるのか？
と思う人も多いと思いますが、これは僕達なりの翼と一、VitaminX
を応援してくださる方々への恩返しです。

最高のクリスマスプレゼントを届けたい。
少しでも良い楽曲を届けたい。
オリコンにのっちゃうぐらいクォリティあげよう！

元々がそんな熱いノリではじまったプロジェクトですから、
ここまでやっちゃうのは当たり前です。
熱い想いがこめられると思います。

また詳細は追ってReportでご報告させて頂きます。

2日分のコメント返信は別枠でご用意させて頂きましたので、
そちらのほうもあわせて御確認頂ければ幸いです。